発電効率を劇的に向上させる
微細気泡水による太陽光発電パネル洗浄のご提案
■太陽光発電パネルの維持管理は必須! 中でも、パネルの洗浄は重要です。
汚れが原因で発生する発電量の低下を防ぎ、発電量を高い状態でキープするためにも、定期的にパネルを洗浄して、表面を綺麗な状態で保つことが重要な保守業務であることは間違いありません。
■水道水や洗剤での洗浄で大丈夫ですか?
■ファインバブル水で洗浄するメリット
ファインバブル水洗浄には、多くのメリットがあります。中でも、最も大きいメリットは、以下の3点です。
■ファインバブル水による洗浄のしくみ
ファインバブルは洗浄や水質浄化の効果が確かめられ産業利用も進んでいますが、その洗浄のメカニズムは非常に複雑で、すべてが解明されていません。
現時点で最も有力とされる洗浄メカニズムは、バブルの衝突や破裂の衝撃で汚れを浮かせやすくしたり、泡が汚れの下や、密着した汚れの間の狭所にまで潜り込んだりして汚れの鎖を切断し、潜り込んだバブルが合体し大きくなることで汚れを剥離させることで洗浄を行うと言われています。
油分に対しては、油分と付着面との境界に浸透するので油分を剥離除去する脱脂効果もあります。
また、ファインバブルはマイナスに帯電しており、その付着、吸着力と浮力によりゴミ、プラスチック、油等を浮上分離することができるとも言われています。
つまり、 被洗浄物に付着結合している汚れに対して、いくつかの作用が複合的に働き洗浄効果を発揮すると考えられています。
■洗浄の後は、防汚コーティングで発電効率を持続
パネルの洗浄にあわせて、素粒子チタン光触媒「REDOX」をコーティングすることで汚れの付着を防止します。
素粒子チタン光触媒「REDOX」は、光によって継続して酸化還元反応を起こし、静電防止効果によって有機物等が吸着しにくくなります。
素粒子チタン光触媒「REDOX」は無色透明で乾いても光を遮りません。
これまでのコーティング剤と違って、バインダーを一切使用せず素粒子チタンが直接量子結合し、目に見えないチタンバリアが形成されます。
素粒子の状態で存在させることにより、微弱な光でも反応し、対象物を損なわず、菌・汚れ・ニオイを寄せ付けずに分解するという、これまでの光触媒ではできなかったことを可能にしました。
施工後は、施工表面が変化(摩耗・研磨など)しない限り効果が持続します。
安全性・持続性・適応力にすぐれ、施工にかかる時間も短く、確かな効果を発揮します。
■お問い合わせから完了までの基本的な流れ
ファインバブル水による洗浄、REDOX防汚コーティングの、お問い合わせから完了までの基本的な流れは以下の通りです。
ファインバブル水による洗浄、REDOX防汚コーティングは、大規模発電所(メガソーラー)から家庭用太陽光発電設備まで、あらゆる太陽光発電パネル洗浄、防汚コーティングに対応します。
■様々に活用できる、ファインバブル洗浄、防汚コーティング処理
■ファインバブル水パネル洗浄・防汚コーティング技能講座
講習カリキュラム
受講料
※旅費(宿泊、交通費)等別途申し受けます。
■事例紹介